ヘンリ・トイボネン
その英雄の名前をご存知であろうか・・・
ヘンリ・トイボネン
1956年 8月25日
フィンランドで彼は誕生しました。
1975年 1000湖ラリーで
WRC初参戦
1977年フォーミュラVee王者となる
(父 パウリは ラリー
弟ハリは サーキットで活躍)
1980年RACにて当時の最年少
優勝記録となります。
24歳 86日でWRC初優勝
その後 ヨーロッパ選手権などWRCで活躍
崖下に転落 爆発をしてしまう・・・
しかし 1986年 5月
ツール・ド・コルスで崖下に転落 爆発炎上をし
彼は 死亡してしまうのです。
フランス・コルシカ島を舞台で行われた
高速ラリー
競技 2日目
2位に大差をつけ 首位を独占した
トイボネン
ガードレールもない狭い山丘路を走行中
左コーナでコースアウト
崖から落ち 炎上 ブレーキ跡も
目撃者もいなく
事故の原因は今だわからずにいる、
ヘンリ・トイボネン
1986年 5月 2日 29歳の若さで
この世を去ってしまう。
事故の 現場には 小さな 碑 が
たっているそうだ。
トンボネンの 最後の愛機
それは まさに モンスターマシンであった
ランチア・デルタS4
(ニューズムック レージングオン の520
参考 一部引用)